をめぐって以下のような特集をコーディネイト。
スパムになるが、ご容赦を。
季刊刑事弁護 第46号 (現代人文社)
[特集:わかりやすい裁判―裁判員時代の刑事法廷のあり方を考える]
「わかりやすい裁判」を解剖する―企画の趣旨とねらい 指宿 信
わかりやすい弁論とは 中山博之
合意書面の功罪 村岡啓一
自白の信用性の立証と心証形成―ある殺人未遂事件を素材として 佐藤 學
プレゼンテーション・ツールの紹介 引原裕一郎+藤本光太郎
プレゼンテーション・ツールの功罪―心理学的観点から 井上智義
法廷プレゼンテーションとその規律―諸外国の例を参考にして 指宿 信
陪審制と「わかりやすい裁判」―アメリカ司法における市民参加の新しい試み 岡田悦典
裁判員の思考体系―弁論・立証活動・評議で留意すべき点 大河原眞美
記事制作の観点から―わかりやすさ、読みやすさ、正確さの実践 山口 進
法廷用語と市民の認識 藤田政博
アンケート調査/検察審査会経験者から見た「わかりやすい刑事裁判」とは 指宿 信+季刊刑事弁護編集部
これ以外にこんな記事にもかかわった。取調べの可視化問題については
ぜひ参照いただきたい内容である。
[世界の刑事司法]
イリノイ州死刑諮問委員会と米国の取調べの可視化について
―トーマス・P ・サリバン氏に聞く
聞き手:指宿 信/通訳:寺中 誠