この度、成城大学に治療的司法研究センターを立ち上げました。
「治療的司法」とは、刑罰を目的とした伝統的な刑事司法を離れ、被疑者被告人の再犯防止や更生を目的とした刑事司法を志す理論、哲学を言います。
日本で初めて、こうした領域を研究する研究機関が成城大学に生まれました。そこで、その立ち上げを記念して講演会を企画しています。
参加費無料ですので、ぜひ多くの方々にご参加いただきたく。
マスコミも大いに注目しています。例えば
毎日新聞弁護士ドットコムなどです。
以下、講演会のご案内です。
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成城大学治療的司法研究センター設立記念講演会
2017年6月10日(土)午後1:00受付 午後1:30開会
午後4:00閉会予定
場所:成城大学3号館003教室
参加無料 先着300名様
基調講演:村木厚子氏(元厚生労働省事務次官)
「『罪を犯した人』のことを考える ー再犯防止は支援が鍵ー」
祝辞:横田尤孝氏(元最高裁判事・弁護士)
研究報告:
林大悟氏(弁護士・センター客員研究員)
菅原直美氏(弁護士・センター客員研究員)
アクセス: http://www.seijo.ac.jp/access/ (成城学園前駅
徒歩3分。快速急行は停車しませんので ご注意ください)
問い合わせ: E-mail rctj@seijo.ac.jp
センターホームページ:
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